私たちは、これからの未来を守りたい。

サステナビリティの取り組み

くらしモアは、「くらしにもっと!」のブランドコンセプトのもと、
地域の皆さまへの食料品や生活用品の販売を通して
持続可能な社会の実現を目指し、
「より豊かな未来を創造し続ける」取り組みを行っています。
生活の基本要素の衣食住を通じて、
くらしモアは、持続可能な世界を実現するために
何ができるのかを考え、SDGsに取り組んでまいります。

※SDGsとは、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」のことです。17のゴール・169のターゲットから構成されており、
持続可能な社会を実現するため貧困・環境問題・働き方や街づくりまで、幅広い目標が設定されています。

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

くらしモア商品に関わる SDGsの課題と目標

環境・社会

環境への配慮
商品開発

既存オリジナル商品における、環境に配慮した
「原材料使用」および
「容器包装設計」を施した商品開発

  • 2024年度 全商品部目標値(2021年度実績を基準)
原材料使用 2024年最終目標 2022年目標 2022年実績
総件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比
合計 510 20% 251 10% 291 12%
(内訳)
加工食品部
100 12% 20 2% 0 0%
生鮮食品部 10 5% 1 1% 1 1%
住居関連部 30 7% 10 2% 1 1%
衣料品部 370 36% 220 21% 289 28%
容器包装設計 2024年最終目標 2022年目標 2022年実績
件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比
合計 990 39% 340 13% 536 21%
(内訳)
加工食品部
400 46% 60 7% 113 13%
生鮮食品部 80 42% 40 21% 16 8%
住居関連部 70 17% 20 5% 30 7%
衣料品部 440 43% 220 21% 377 37%
資源循環型商品の開発

直線型消費商品(資源~原料~製造~使用~廃棄)と差異化した循環型消費商品の開発

  • 加盟社店頭での回収物を新たな資源として活用した商品開発
資源の有効活用・廃棄物の削減
プラスチック使用量の削減

オリジナル商品の容器包装プラスチック使用量削減

  • 2024年度 使用量削減目標 ※2022単年度実績 13.6トン
    全商品部 60トン、187%(2021年比)
食品ロスの削減

食品ロス削減に繋がる商品の仕様変更

  • 賞味期限延長、年月表示への変更他

フードバンク他への寄贈

品質

安全・安心な商品
商品管理の強化

eBASEシステムによる全商品部を対象とした商品情報の一元管理、及び業務効率化

クレームの発生抑制・減少

改善報告内容の正当性確認

回収案件に対しての改善内容の実効性確認

工場管理業務の確立

国内工場定期監査 及び新規製造委託先監査の再実施
2024年度 自責クレーム件数目標:60件
(2020年比:40% ※2020年度:148件)

海外直貿工場定期監査

工場自主点検ルール及び運用フロー策定

くらしモア商品を開発している日本流通産業のSDGsの取り組みはコチラ